暮らしを豊かにする大きな役割が家にはあります。
長きにわたって暮らす場所だからこそ健康に良いとされる18℃以上の室温を、
お金を気にすることなく保ちきれいな空気の中で快適に過ごしていただきたい。
大きな地震が来ても壊れない家。
大切な家をいつまでも使い続けられるように。
R+house はそんな未来を見据えた住宅です。
建築家とつくるデザイン性のある住宅
R+houseの建築家は全国から厳選されます。見た目のデザイン力だけでなく、家族のライフスタイルをよりよく演出する暮らしのデザイン力、予算の中で最大のプランをまとめあげる力を兼ね備えた、建築設計のプロ集団です。マイスタークラブ(巨匠の組合)を結成し、互いに切磋琢磨し、勉強会を重ね、よりよい設計ができるよう、職能を日々高めていっています。
高性能を追求した快適で高耐久な住宅
いくらデザインがよくても、夏暑く冬寒い、1回の地震で住めなくなる、そんな家では困ります。R+houseは、老後も安心して住み続けられるよう、後から変えられない耐震性能、断熱・気密といった省エネ性能を30年後も見越した性能としています。長期優良住宅の性能基準を大きく上回る、断熱・気密の省エネ性能、耐震性能で、家族の安心を支え続けます。
しっかりコストを抑えた住宅
R+houseは厳選された材料と人材でつくる、ハイクオリティなデザイナーズハウスです。それと同時に、無駄なコストが一切かからないように、設計手法やコスト管理の「ルール」を徹底しています。それにより、見た目のデザイン性や高品質な素材、耐震性・断熱性などのクオリティを高いままに、コストを抑えたデザイン住宅づくりを可能にしました。
保証・アフターサポート
R+houseでは、R+houseネットワークで定めるメンテナンス方針に準じ、お引渡し後の定期点検を実施します。
新築のお客様には、お引渡し以後、3ヶ月・1年・5年・9年6ヶ月の定期点検をさせて頂き、
建物を維持する為の計画的なメンテナンスのアドバイスもさせて頂いております。
建築家とつくるデザイン性のある住宅
アトリエ建築家との家づくりの魅力
R+houseの建築家は、長く快適に住み続けられるよう、客様それぞれのライフスタイルや価値観に合わせた空間デザインを行います。また、"今"だけでなく、数十年後の”未来”の生活も見据えたご提案をします。
未来を見据えた耐久性の高い住宅こそ、見た目のデザインが重要です。建築に関して造詣の深い建築家が、時を経ても美しい、飽きの来ない普遍的なデザインに仕上げます。
また、その土地の自然環境や特徴に合わせて設計することで、サスティナブル(持続可能性の高い)快適・省エネな暮らしにつながります。
建築家との打ち合わせは原則3回
STEP. 0 建築家との打ち合わせ準備
建築家のパフォーマンスを最大限に引き出すための準備です。予算・敷地調査・家づくりの想いをしっかりと整理します。
STEP. 1 建築家との設計打ち合わせ① ~ヒアリング・資金計画~
趣味・家族の未来像・家での過ごし方を思い浮かべてお聞かせください。家族の成長を深くイメージして最適なプランを描②ために大切なステップです。
STEP. 2 建築家との設計打ち合わせ② ~プラン提案~
ヒアリング内容をもとに、建築家が考え抜いたプランを模型とともに提示。建築家ならではのこだわりポイントを聞きながら未来の生活をイメージします。
STEP. 3 建築家との設計打ち合わせ③ ~プラン確定・仕様決め~
微修正を反映し、細部までつくり上げた最終プランの確認をします。建築家にアドバイスを受けながら、ここで色や仕様を決めることもできます
高性能を追求した快適で高耐久な住宅
1.光熱費を抑えて、冬あたたかく、夏は涼しい家
日本の省エネ基準は20 年以上も前に定められており、他の先進国と比べると最低レベル。また、省エネ基準の1つである断熱性能は一度建ててしまうと強化するのは難しい箇所でもあります。
だからこそ、新築時にしっかりと高断熱化しておきたいところ。その際、どの程度の断熱性能が望ましいかですが、R+houseは「HEAT20 のG2グレード」以上と考えます。
高断熱にするほど建築費もかさむので、最もバランスの良い断熱性能を選ぶことが大事なのです。
高断熱高気密の家では、少ないエネルギー消費量で快適な室温を保つことができます。下記のグラフはR+houseで新たな暮らしを始めたご一家の光熱費の変化です。1年を通して光熱費(電気・ガス・灯油代)を大幅に抑えられることがわかります。
2.きれいな空気を保つ家
きれいな空気を保つために必要な「計画換気」。「計画換気」を確実にすることで、結露やカビの原因となる湿気も排出できます。R+houseの24時間換気システムでは換気の道筋をしっかりと検討。2時間で空気がしっかりと入れ替わるよう計画しています。
気密性能によって実質換気量は大きく変わります。すき間が多い家は外壁付近の空気の出入りは大きいですが、家全体の空気を入れ替えることはできません。国がかつて定めた基準※1でも83%がすき間風で、ほとんど換気できていないことがわかっています。R+houseでは確実な換気を行うためにも、高気密にこだわっています。
3.大地震に負けない家
「大地震がもし起きても、安全で、建て替えや修理のリスクも小さい家、そのまま住み続けられる家」を目指しています。そのために欠かせないのが地震に強い家づくり。国の基準(建築基準法) では大地震に耐えられないことが2016 年の熊本地震でわかっています。これがR+houseが構造計算(許容応力度計算)による「耐震等級3」を推奨する理由です。
R+houseが推奨する構造計算( 許容応力度計算)による耐震等級3は、国の基準( 建築基準法) の1.5 倍の耐震性能を担保する最高位の安全レベル。防災の拠点となる消防署や警察署と同等の強度を住宅でも実現できます。また構造計算をすると過不足のない部材選定ができるので経済的。建築家のデザインを活かした自由度の高いプランを実現できるのも特徴です。
※1 耐震等級1( 建築基準法)で規定している耐震性とは
構造躯体の損傷防止:数十年に一回は起こりうる(一般的な耐用年数の住宅では遭遇する可能性は高い)大きさの力に対して、大規模な工事が伴う修復を要するほどの著しい損傷が生じないようにすること。
構造躯体の倒壊等防止:数百年に一回は起こりうる(一般的な耐用年数の住宅でも遭遇する可能性は低い)大きさの力に対して、損傷は受けても、人命が損なわれるような壊れ方をしないようにすること。
地震を例に挙げると、東京を想定した場合、数十年に一度程度発生する力は震度5強、数百年に一度発生する力は震度6強から7に相当するということができます。
出典:国土交通省住宅局住宅生産課「新築住宅の住宅性能表示制度ガイド」より
4.長く住める家
外壁の中に湿気が入ると、外壁内部で結露が起こりカビが発生しやすい状態に。これを「壁体内結露」といいます。構造体である柱や梁にカビが接触すると柱や梁の腐食リスクが高まりとても危険です。そのためR+houseでは、外壁内部で結露が起こらないように湿気を通しにくい断熱材でしっかりブロック。余分な湿気は通気層から屋外に排出し、外壁内部に湿気を残しません。
多くの性能値に関係する「気密性能」ですが、一般的に気密性能は新築時が一番高く、時間が経つごとに性能が落ちていくと言われています。気密施工をしっかりと行っているR+houseでは、時を経ても高気密な状態を保てていることがわかります。
※HEAT20 設計ガイドブックでは劣化も考えたうえで新築時の性能値 C 値:0.7±0.2 が推奨されています。
HEAT20とは「Society of Hyper- Enhanced insulation and Advanced Technology houses for the next 20 years」の略。低環境負荷・安心安全・高品質な住宅・建築の実現のため、主として居住空間の温熱環境・エネルギー性能、建築耐久性の観点から外皮技術をはじめとする設計・技術に開する調査研究・技術開発と普及定着を図ることを目的とした法人。
しっかりコストを抑えた住宅
R+houseでは高性能住宅を手の届く価格でご提供します。なぜ建築家が設計した注文住宅を手の届く価格で建てることができるのかというと、それは家づくりに独自のルールを設けているためです。そのルールの範囲内で、建築家がベストな設計をすることで、コストパフォーマンスの高い、あなたのためのたったひとつの住宅をお届けします。
中間業者をなくして大幅な材料費ダウン
通常の建材などの部材仕入れでは、費用に問屋・商社など間にはいる業者の事務所費用、人件費、倉庫維持費などが含まれます。
R+houseではWebによるメーカー直発注システムを採用することで、間に入る業者(問屋、商社)をなくし、その分コストダウンに成功しました。
産地直送のデザイン住宅です。
寸法のルールで賢くコストダウン
一般的なフルオーダーの注文住宅では、必要な建材が多様になることが多く、寸法も様々で、目に見えないところでコストがかかってきます。実は注文住宅のコストを上げているのは材料のムダづかいや購入の手間、職人の手間賃、長引く工期などです。
そこで、R+houseはこの目に見えないコストを極力少なくするための「ルール」を作ることで、クオリティは高いままコストを抑えたデザイン住宅づくりを可能にしました。
保証・アフターサポート
R+houseでは、R+houseネットワークで定めるメンテナンス方針に準じ、お引渡し後の定期点検を実施します。新築のお客様には、お引渡し以後、3ヶ月・1年・5年・9年6ヶ月の定期点検をさせて頂き、建物を維持する為の計画的なメンテナンスのアドバイスもさせて頂いております。
10年間の瑕疵担保責任について
【第三者機関】 株式会社 ハウスジーメン/住宅保証機構株式会社
【概要】 新築住宅を供給する事業者は、住宅の構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分の瑕疵に起因して住宅の基本的な耐力性能もしくは防水性能を満たさない場合に、住宅事業者が住宅取得者に対して10年間の瑕疵担保責任(無料で補修する義務)を負っています。
地盤保証について
【第三者機関】 一般社団法人 全国住宅地盤協会
【概要】 安心な住生活を送るためにも地盤の強度が保証されている
ことが重要です。地盤改良の有無に関わらず、すべての住宅におい
て地盤保証を付与することが求められています。
建築のプランが決まった後、配置と平面計画に合わせて、スウエーデン式サウンディング試験で、地盤調査を行います。結果地盤の強度に問題なければベタ基礎で、問題があれば地盤改良で必要な強度を確保して、地盤保証をお付けします。保証限度額は最高5,000万円までとなっています。
また、保証期間についても、地盤について公正に調査・解析しているからこそ実現可能な20年保証という業界最長の保証を受けることができます。
住宅履歴情報管理
R+houseでは、住宅履歴情報の管理を徹底しています。
住宅履歴情報とは、いつ、だれが、どのように新築やメンテナンスを行ったのかを記録した『履歴書』です。具体的には、建築確認や点検時などに用いられる資料・図面類のことを指します。
R+houseでは、各店舗がこれら住宅履歴を保管することで、何かトラブルがあった場合、修繕やリフォームをするために不必要なコストや時間を必要とせず、スムーズに修繕やリフォームを進めることができます。
また、書類を電子化してセキュリティの担保されたシステムで管理をしているため、火災や水害などの天災が起こっても安心です。
住宅設備延長保証
ご購入いただいた当社の住宅に設置されている『住宅設備』をメーカー保証が終了してもお引渡しから10年間、メーカー保証と同等の無料修理サービスをご提供いたします。
対象設備であれば
国内外メーカー
問わず保証
何度修理しても
修理回数に
制限なし
何度修理しても
修理回数に
制限なし
完成保証サービス
この完成保証サービスは、R+houseを建設中に工事請負契約を締結した加盟店が倒産等により工事を継続することが不可能となった場合、近隣の加盟店が協力して工事を引継ぎ、R+houseの完成を支援するサービスです。
※事前に支払い済みの金額から工事の出来高を差し引いた前払金や工事を引き継ぐ際に生じる増嵩工事の費用について、本完成保証サービスでサポートします。