[2023年最新]住宅補助金100万円もらえる!?
こんにちは、アップルの野田です。
今回は、住宅取得時に貰える、国からの100万円の補助金について説明します。
国土交通省が推進している事業として、こどもエコすまい支援事業というものがあります。
この事業は、①子育て世帯②若者夫婦世帯が取得する高い省エネ性能(ZEHレベル)を有す
る注文住宅の新築、または新築分譲住宅の購入が対象となります。
- 子育て世帯とは、申請時点において、子(令和4年4月1日時点で18 歳未満。すなわち平成16(2004)年4月2日以降出生の子)を有する世帯。
2.若者夫婦世帯とは、申請時点において夫婦であり、令和4年4月1日時点でいずれかが39歳以下 (すなわち昭和57(1982)年4月2日以降出生)の世帯。
お客様はこれらの条件を満たせばこの事業の対象となります。
次にこの事業には補助対象事業のタイプが定められており
弊社は(1)注文住宅の新築(2)新築分譲住宅の購入 この2タイプに対応しておりおりますので
お客様が子育て世帯又は若者夫婦世帯が取得する高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する注文住宅の新築や新築分譲住宅のご購入をされた場合対象となります。
この条件をお客様がこの条件を満たしていれば補助金の対象になります。
次に補助対象期間について説明します。
(1)注文住宅の新築
下記の期間内に契約及び着工を行うものを対象とします。
① 工事請負契約令和4年11月8日(令和4年度補正予算(第2号)案閣議決定日)から令和5年12月31日までに工事請負契約(変更契約を除く)を締結したものを対象とします。
契約期間は問わないという変更がありました。ただし、建築着工までに契約が締結されている必要があります。
② 建築着工
別途定める事業者登録の後※1、令和5年12月31日までに建築工事に着工※2※3するものを対象とします。
※1 事業者登録申請日以降であること
※2 工事請負契約後に行われる工事であること
※3根切り工事又は基礎杭打ち工事の着手
(2)新築分譲住宅の購入
以下の期間内に契約及び着工を行うものを対象とします。ただし、申請時に工事が一定以上の出来高※1 に達しているとともに、別途定める期間内に申請、完了報告が可能なものに限ります。
※1 補助額以上の工事の完了とします。
① 建築着工
2022年11月8日以降に、基礎工事より後の工事をしたものが対象。
② 売買契約令和4年11月8日(令和4年度補正予算(第2号)案閣議決定日)から令和5年12月31日までに売買契約を締結したものを対象とします。
契約日は問わない、という変更がありました。
詳しい内容は下記のリンクからご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001574319.pdf
ご不明な点がございましたらご相談をお受けいたします。
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